ワークスタイルの行動経済学

2017.02.06

人はなぜ変われないのか----
バイアスを軽減する6つの有効な対策

この連載では、これまで様々なバイアスについて見てきた。いくつか列挙すると、「後知恵バイアス」「確証バイアス」「ハロー効果」「平均への回帰の無視」などだ。まだまだ多くのバイアスが存在しており、それらを全て取り上げることはできなかったが、「ではどうしたらバイアスをなくせるのだろうか」という「バイアス解消法」あるいは「脱バイアス」について考えてみたい。

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2017.01.06

人はなぜ変われないのか――
集団意思決定には「分からず屋」が必要!?

 集団意思決定に関しては前回、6つの落とし穴があると述べた。第1に「バイアスの増幅」、第2に「共有情報バイアス」、第3に「集団浅慮」、第4に「カスケード効果」、第5に「集団極端化」、第6に「社会的手抜き」である。今回は、第4から第6の問題点について説明しよう。

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2016.11.15

人はなぜ変われないのかーー
集団意思決定の問題点、「みんなの意見」は正しい?

今までは個人の意思決定にまつわるクセやバイアスをいろいろ見てきた。しかし、企業や組織では個人ではなく集団で意思決定をすることが多いであろう。政府も家庭も集団で意思決定するし、友だち同士でもグループでの意思決定がよくある。組織や企業では、集団意思決定とは会議による決定であろう。

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2016.10.11

人はなぜ変われないのかーー
計画の錯誤、"イエスマン"ばかり集めない

締切が半年先の契約ならそれまでに必ず出来上がると確信する、ダイエットや禁煙は始めたら必ず成功すると思って取りかかるーー。誰しもこんな経験をしたことがあるだろう。ところがそのような計画はなかなかうまくいかないことも、誰もが経験していることなのだ。なぜ計画はうまくいかないのだろうか?

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2016.08.10

人はなぜ変われないのかーー
時間のバイアス、将来価値より現在価値を重視!?

人は時間にまたがる意思決定をどのように判断し、どのようにしているのだろうか。例えば、商品を買って、クレジットカードで支払いをすると、商品の入手時期と支払い時期が異なることになる。このように利得や損失が得られる時期と、支払いの時期とが違っているような選択を、異時点間の選択という。

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2016.07.19

人はなぜ変われないのか――
考える範囲を制限、広義の「フレーミング効果」

前回は、フレーミング効果のうち狭い意味でのフレーミング効果を取り上げた。今回は、広い意味でのフレーミング効果を取り上げる。それは、人が意思決定に際して、考える範囲や枠(フレーム)が限定されると、そのフレームの中だけで思考し、そのため非合理的な決定を下してしまう場合があることを言う。

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