2013/07/04 19:34:39

【利用環境・機能】Salesforce Force.com をざっくり理解しよう!

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「チームスピリット」は、セールスフォース・ドットコム社が提供するクラウドコンピューティング環境をベースとしてサービス提供しております。この、基盤となっているプラットフォームを 「Force.com プラットフォーム」 と言います。今回はこの 「Force.com プラットフォーム」 について解説いたします。

Powerd by Force.com

そもそも 「Force.com プラットフォーム」 って何?

従来、企業がコンピュータシステムを利用しようとする場合、サーバーやネットワーク機器のようなハードウェアや、OS、データベースなどの基本ソフトおよびミドルウェアなど、システムを動作させるための基盤(インフラ)を1サーバー分用意して構築する必要がありました。

Force.com はこれらハードからミドルウエアまでのインフラがワンセットになって、かつ1ユーザー単位でで利用できるインターネット上のソフトウェアです。今まではハードウェアやデータベースなど製品や開発作業などの総労働時間に対し費用を支払っていたのに対し、Force.com は一人一人がコンピュータを利用することで得られる効果に対して支払いをする、いわばコンピュータ資源をサービスとして利用できるようにした仕組みです。

Force.com は、複数のアプリケーションのデータ受け渡しが手軽に行え、異なるアプリケーションから共通のレポートやワークフローを利用できるようになっており、アプリケーションに共通の土台であることから、駅の乗客や荷物の乗換の土台にたとえてプラットフォームと我々は呼んでいます。

Force.com プラットフォームで何ができるの?

機能としては設定だけでアプリケーションが作れる GUI やレポーティングツールおよびワークフローツールが標準で装備されており、用意されているツールを用いてある程度使えるアプリケーションを作成したり、プログラミングをしてその企業に合わせた本格的なビジネスアプリケーションを開発・運用する事ができます。

さらにはシステムの運用段階で必要となるデータのバックアップやミドルウェアバージョンアップ、さらにはハードウェアの保守といった運用管理もセールスフォース・ドットコムが行うので、今まで情報システム部門を持つ大企業でなければ使えなかったシステムを企業規模を問わず手軽に利用できるようになり、まさにクラウドコンピューティング革命を体現したシステムです。

チームスピリットと Force.com はどんな関係なの?

私たちはこの革命的なプラットフォームに触発されて、どんな会社でも必要な勤怠管理・就業管理・経費精算・プロジェクト工数管理・活動報告・電子稟議のアプリケーションを実装し、プラットフォーム同様アプリケーションの利用で得られる効果に対してお支払いいただけるようなサービスを作ろうと思いチームスピリットを開発しました。

Windows という土台の上に Microsoft Office が乗って動いているのと同じように、チームスピリットもForce.com プラットフォームの機能を有効に生かせるよう開発されています。勤怠管理や経費精算で登録したデータは標準のワークフローを利用して承認され、共有のデータベースに保存されたデータをやはり標準のレポーティングツールで分析したり、印刷したりすることが可能です。

さらに利用する Force.com のエディションにより多少異なりますが、給与計算やプロジェクトの原価管理、さらには管理会計などチームスピリットと連携するアプリケーションを Force.com の機能を利用して拡充することが可能です。この様にチームスピリットと Force.com で「自社で使う準基幹業務のアプリケーション」を簡単に作ることが出来るのです。

なお、Force.com で出来ることのサポート資料として、Force.com を提供しているセールスフォース社でさまざまなホワイトペーパーが公開されています。チームスピリットでも役立つ資料を抜粋し、一部をご紹介します。

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これからもチームスピリットに関する便利な機能をこのBlogで公開して参ります。右メニューの「新着情報はこちらから」にメールアドレスを登録いただけると最新の情報をメールでお知らせしますのでご活用ください。

jack_
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