2015/07/29 15:42:53

Salesforce Summer 東京の開発者コミュニティラボでLightning開発者トークしてきました

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こんにちは、R&Dチームの倉谷です。

2015年7月24日(金)に虎ノ門ヒルズで開催されたSalesforce Summer 東京では開発者ユーザグループ(Salesforce Developer User Group)による開発者コミュニティラボがあり、そこの「Lightning開発者トーク」で話させていただきました。

Salesforce Developer User Group での倉谷講演風景

発表した内容

発表資料はこちらになります。

今回の発表は、基本的には7月7日(火)に開催された第7回 appexchange developer meeting で中平が発表したものを一部追記したものになります。今回追加した内容は、Salesforce Summer 東京の基調講演でデモのあった領収書OCRコンポーネントについてです。

領収書OCR機能自体は、スマートフォンの家計簿アプリなどで広く利用されるようになって身近な機能になってきました。そのため、領収書OCR機能を自社業務アプリに組み込みたいというニーズも出てきていますが、たいていの場合は自社でOCRライブラリを契約して機能を実装することは費用的な問題で断念されていると思います。

そこで領収書OCR機能をLightningコンポーネント化することができれば、これまで諦めていた方でも自由に自社業務アプリに組み込めるようになる、と考えました。

Lightningコンポーネントのユースケース

これまでは、自社サービスであるTeamSpiritの機能を、(1)Lightningコンポーネント化すること、(2)ダッシュボードのような画面で組み込みやすい機能についてはLightningアプリケーションビルダーで扱えるようにすること、の2点しか発想がありませんでした。しかし、領収書OCRコンポーネントのアイデアによって、(3)自社サービスの機能の一部をLightningコンポーネント化するユースケースがあることを発見しました。

この3点目は、自社の独自資源を活かせる点で汎用的なLightningコンポーネントを部品として販売するビジネスモデルとは一線を画すること、Salesforce1 Platformだけでは実現できない機能をLightningコンポーネントという形で手軽に組み込めるようになること、で優れていると考えています。

こういったLightningコンポーネントでは、よりチームスピリットらしさを打ち出せていけるように思います。

Lightning開発者トーク ユースケース

まとめ

Salesforce Summer 東京のLightning開発者トークでは、外部サービスをLightningコンポーネントに取り込むユースケース、そのデモとして領収書OCRコンポーネントについて紹介しました。ようやくデモできるようになったところですが、早く完成度を上げてスピード感を持って製品化していきたいと思います。

RD
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