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セールスフォースのクラウドと「TeamSpirit」を使い倒す魂のBlog

2014/12/11 17:34:55

【今年も出展】Salesforce World Tour Tokyo 2014「ワークスタイル変革にダイレクトに貢献する新サービスを大公開」

今年も開催されたSalesforce World Tour Tokyo 2014。もちろん我々チームスピリットも出展して参りました。Cloudforce時代から毎年出展しておりますが、毎年いろんなことが起こります。今年は特にいろいろあったので、ブログにまとめてみました。来年の出展をお考えの方々の検討の一助になれば幸いです。

Salesforce World Tour Tokyoとは

Salesforce World Tour Tokyoは、Salesforceのビジョンに触れ、そのビジョンを体現するサービスやパートナーの情報をまとめて獲得できる、大変大きなITイベントです。今年は、春と今回の2回を開催したにも関わらず、今回過去最多の6,000名以上の人々が来場したようです。Dreamforceの15万人には及びませんが、国内のエンタープライズ向けのイベントとして最大級であることは間違いありません。Dreamforceに行けなかった人は、この基調講演で最新の情報を掴むことができます。注目の最新技術の目玉は、データ分析プラットフォームの「WAVE」と新開発フレームワーク「Lightning」です。Dreamforceの報告ブログにも概要をご紹介しています。
【全米デビュー!】行ったぜサンフランシスコ!来年こそはDreamforceに出展するぞと思っているみんなに送る「Dreamforceの歩き方'2014」

マーク シャープ

SalesforceのCEOマーク・ベニオフ氏も、触れるぐらい近くに見ることができます(注:触わることは出来ません)。
日本オリジナルのセッションも楽しみの一つです。マークCEOと仲良しのトヨタ自動車の豊田章男社長とのセッション、地域創生・ワークスタイル変革をバリバリ推進しておられる総務省の南政策統括官とSansan寺田社長のパネルディスカッション、そして好きな人にはたまらないYOSHIKI氏のシークレットライブ(twitterで事前に言っちゃってましたけど)、本場Dreamforceには及びませんが、最新技術からエンターテイメントまで、盛りだくさんのイベントです。この雰囲気を味わうだけでも、YOSHIKI氏のクリスタルグランドピアノをみるだけでも、行ってみる価値があります。

特に今回のマークCEOと豊田社長の"掛け合い"は一見の価値がありました。どうも、当人同士の事前の打合せの時間はなく、完全にアドリブでの掛け合いだったようです。マークCEOがタジタジになる場面は、そうそう観られるものではありません!

一方、我々、Salesforceのエコシステムの一端を担うパートナーとしては、国内のお客様に我々のバリューを知って頂く最大の機会です。
基調講演後は、ブレイクアウトセッションやパートナーセッション、CloudExpoでの展示会といったそれぞれの目的にあったコンテンツにバラけていきますので、パートナーセッションや展示会ブースでの集客に全力を注ぎます。

チームスピリットもGoldスポンサーとして出展し、ブースで多くの方々にチームスピリットを知って頂き、またパートナーシアターでの講演にも多くの方々がランチ片手に集ってくださいました。
本当にありがとうございます。

今回の出展の目玉はUberやBoxとの連携機能、そして領収書読み取り機能のお披露目です。これらの機能追加によって、従来から実装していたコーポレートカード連携やICカード読み取り、駅探連携(定期券適用区間考慮)と合わせて、経費精算のほとんどを自動化するレベルに達しました。今まで以上に、オフィスワークのオートメーションに役立てて頂けると思います。自信作です。

他にも、開発者向けの展示やインダストリー別のソリューション等、さまざまなバリエーションの展示やセッションが開催されました。特に今年は、会場を拡大しDveloperZoneが分かれました。複数会場での開催は初の試みですが、目的別に会場を用意したことで、わかりやすくなって良かったと思います。
しかし、そこに落とし穴が待ち受けているとは・・・

魂を込めたバスムービーが・・・

今回は、芝公園のプリンスパークタワーに加えて、虎ノ門ヒルズにも会場を設け、その会場間をシャトルバスが結ぶという運営が行われました。新しもの好きのチームスピリットは、迷わずこのバススポンサーにも手を挙げました。

このシャトルバスに流す2分半のムービーを準備すべく、連日夜を徹してムービーの製作にあたりました。この2分半という短い時間の中で、どんな順序で説明して、どんなタイミングでテロップを流したらTeamSpiritの良さを伝えられるか、コンセプトに共感して頂けるか、細かいタイミングまで秒単位でこだわってムービーを製作しました。いよいよ、そのムービーがたくさんのお客様に観て頂ける!我々も、車内のお客様がどのような反応をされるか、楽しみにバスに乗り込みました。しかし、実際に流れたムービーは・・・。

なぜか、音楽が流れず、テロップも無く、しかも30秒ほどでぷつりと切れてしまったのですっ!最初は、いったい何が起きたのか理解できませんでした。「も、もしかしてバスの振動でDVDが飛んだのかも・・・」と思い直して、もう一度観てみました。やっぱり違う・・・。なぜだぁ。事務局に問い質したところ、どうも手違いで事前のテスト動画が誤って組み込まれてしまったということが判明・・・。ああ無情。でも、我々はジャン・バルジャンを許します。人間は間違う生き物なのです。実際に観ていただきたかった銀の弾丸ムービーはこちら!

総務省の南政策統括官、Sansan株式会社の寺田代表、そしてSalesforceの川原社長によるパネルディスカッション

気を取り直して、今回のイベントで最も楽しみにしていたセッションの一つ「地方創生を支援するクラウドサービスとワークススタイルイノベーション」のパネルディスカッションを拝聴しました。余談ですが、登壇するSalesforceさんもSansanさんも、バリバリのTeamSpiritユーザー。我々としては総務省も交えた場で、日本の重要な政策課題である地方創生におけるクラウド活用について、お客様同士がディスカッションされていたことはとても感銘を受け、嬉しく思いました。

パネルディスカッション川原社長

それはさておき、早速、冒頭から「地方創生とICT活用、そしてクラウド」という熱のこもった川原社長の熱いメッセージが発せられます。さすが公共セクターへの造詣も深い川原社長、熱量が違います。時間や場所の制約を取り払うテクノロジーの活用こそが、ワークスタイルを変革し、多様性を価値に変え、創生や成長につながるというお話は、いろいろなところで話題にはなります。しかし、グローバル企業と日本発ITベンチャーと総務省、という一見異色に見えるパネルディスカッションで、パネラーの皆さんが「クラウド、ワークスタイル変革、地方創生」というメッセージを発するシーンは、実は貴重なのではないでしょうか。
さらに、パネラーの方のご発言も、二周目に入ると、さらに具体的になってきます。

パネルディスカッション寺田社長

Sansanの寺田代表は、ICTを活用したテレワーク、働き方の多様性、ワークスタイル変革の推進について、直球で解説しています。ICTという霞ヶ関風の文字列を用いておられますが、寺田代表が解説しているのはICT≒クラウド、ですね。ここには、ハイブリッド・クラウドとかプライベート・クラウドみたいな中途半端な謎のクラウドは含まれていません。クラウドを当たり前のように使いこなして、どこでもいつでも自由に仕事が出来る環境、まさにチームスピリットも目指しているフリーダムな世界観です。「いつでもどこでも仕事ができる」と24時間働かされる、と身構える人もみかけます。が、「いつでもどこでも仕事ができる」という環境は滅私奉公を強いられる環境ではなく、多様な選択肢を選ぶことができるフリーダムな環境なんです。これからは、後者のような価値観を持つ人々や組織が世の中を変えていくとチームスピリットは信じています。先日開催した、Sansanさんとチームスピリットとの共催セミナー(【ワークスタイル変革講座】 Sansan株式会社が体現する「これからの働き方」)で角川CWO(Chief Workstyle Officer!)もおっしゃっていましたが、「神山に行くと、バリバリ仕事をしたうえで、みんな元気になって帰ってくる」という言葉には、この取り組みを一過性と捉えずに企業の競争力の基礎を形作るものとしてブレずに取り組んでこられた自信を感じました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/120502148/

さらにさらに、総務省の南政策統括官からは、この流れを強烈に後押しする発言が目白押しでした。

パネルディスカッション南政策統括官

中でも印象に残ったのが「ワークスタイル変革、地方創生には、クラウド型の勤務管理が不可欠」といった感じのご発言。クラウドを使った地域創生に、総務省が極めてサポーティブであることがひしひしと伝わってきました。
我々は、働き方の多様性を支える為のバックオフィスの効率化オートメーションを体現するチームスピリット、サービスを提供するだけでなく、我々自身も新しいワークスタイルを体現する組織になっていこうとの思いを新たにしました。

パートナーエコシステムに関するブレイクアウトセッションに代表の荻島が登壇

まだまだ見どころは続きます。続いては、ブレイクアウトセッション2-4で開催された「パートナーアプリケーションで世界を広げよう- AppExchange が実現する業務のクラウド化 -」。

こちらはセールスフォース・ドットコム ISVアライアンス シニアディレクターの北原さんのセッションですが、こちらのセッションに、TeamSpiritユーザ会の初代会長をお引き受け頂いた株式会社ハウコム木村様、Box Japanの古市社長、そして弊社代表の荻島も登壇しました。

ディスカッション

先日開催したTeamSpiritユーザー会で発表されたユーザー会の「掟」も改めて披露され(【第1回TeamSpiritユーザー会】銀座のスイーツと午後ティーで第1回ユーザー会開催しました!)、パートナーエコシステムについての熱いディスカッションが行われました。昭和な働き方から進化しよう、21世紀のワークスタイルをクラウドエコシステムの中で作っていこう、そしてユーザーさんも巻き込んで使い倒していこう、というメッセージでした。セッション後に、わざわざご挨拶に来てくださったお客様もおられて、本当に大盛況でした!
セッションの様子は、こちらからご覧頂けます。

ブースにもたくさんの来場が

基調講演後、パートナーセッションやブレイクアウトセッションが休みなく開催されているにも関わらず、ブースはずっと盛況。これまでは、セッションとセッションの合間にワッと人が来て、セッション中は人がまばら、というパターンだったのですが、なぜか今年は違います。弊社ブースだけではなく、全体的に賑わっていた印象を受けました。

それぞれのお客様も、Uberクーポンやスタンプラリーを目的に、ちょっと寄ってみた、というより、TeamSpiritについて、しっかり説明を求められるお客様が多く、5人総出で説明するときも多かったです。

笑顔のコンパニオン

また、今回も笑顔の素敵なおねいさん達が手伝ってくれました。
Uberの割引クーポンと引き換えにバーコードをピッ。これまた予想以上の来場を頂きました。本当にありがとうございました。

来場の方々には、早速、12月12日のセミナーのご案内をしました。
【12月12日開催】Salesforce×TeamSpirit 共催:営業パーソンをよりクリエイティブにする今年最後のセミナー
直前のご連絡にはなってしまいましたが、チームスピリットが、こういったお役立ちセミナーを頻繁に開催していることを知って頂いて、興味を持って頂ければと思っています。

TeamSpirit 集合写真

寒くて、雨のぱらつく天気でしたが、ブースに来てくださった皆様、本当にありがとうございます。ブースでお配りしたUberの割引クーポンを早速活用して便利に移動されたかたもおられたようです(クーポンもらって、その場で登録する方も何人もおられました)。
来年も、たくさんのお客様にお会いできることを祈って、今年の締めくくりとしたいと思います(セミナーがまだありますけど)。

プリンスパークタワー

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来年もまた展示会場でお会いしましょう!

飛鋪 武史取材&文:飛鋪 武史
チームスピリット株式会社 執行役員
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