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年次有給休暇の付与日数・消化日数・残日数が一覧で参照できるレポートです。
失効日毎の残日数も確認できます。

条件の設定方法
 本レポートは、基準となる日付+1日 の日付を3箇所に設定する必要があります。
 

2016/03/31時点での残日数を表示するには、2016/03/31+1日 = 2016/04/01 を設定します。
 ※2016/03/31で設定した場合、2016/03/31に失効する有給休暇がレポートに表示されなくなります。

1. Salesforce Classic:【カスタマイズ】をクリックします。

Lightning Experience: 編集横の▼>編集(Salesforce Classic)をクリックします。

2. 赤枠の①~③の日付を設定し、【レポートを実行】をクリックします。


レポートを実行後、【詳細の表示】をクリックすると、有休付与・有休消化の詳細情報を確認できます。


注意事項

 時間単位休については、1日の所定労働時間(時間単位休の基準時間)に変更がないことを前提としています。
 勤務体系の変更等で、時間単位休の基準時間に変更があった社員については、本レポートで残日数は管理できません。


インストールURLは、以下をご確認ください。

[勤怠] 年次有給休暇管理レポート
https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t28000000IyPD

パッケージインストールは、対象の組織のシステム管理者のみが実施できます。

インストール作業中、通常通りチームスピリットをご利用いただいても問題無いことを確認しておりますが、この間にアクセスされますと、 エラーが表示され一時的にアクセスできない状態になる場合がございます。 エラーが表示された場合は、インストールが完了するまで、3 分程お待ちください。インストールが完了いたしましたら、画面に 「インストールが完了しました。」 と表示がされます。

インストール方法は、こちら をクリックしてください。

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 ideas
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ideas では TeamSpirit をより有効に活用するためのレポートやワークフロー等のテンプレートを公開しています。ideas に掲載されているテンプレートは、TeamSpirit のご契約者様であれば TeamSpirit 導入環境に自由にインストールしてご利用いただく事ができます。
テンプレートを自社用にカスタマイズして活用したい等のご要望については、有償サポートサービスにて承っております。カスタマイズ等に関するご要望がございましたら、TS Circle よりお気軽にお問合せください。

《ナレッジの共有》
ideas に掲載されているテンプレートを"このように変更すると便利"という提案や"こういうテンプレートが欲しい"という要望をTS Circle よりお寄せください。ご提案やご要望の多いものは逐次テンプレートとして公開いたします。

《利用上の注意》
本テンプレートのインストール及び使用には、TeamSpiritご契約時に締結いただいた「チームスピリット・サブスクリプション規約」が適用されます。「インストール」を押した時点で当該規約が適用されることについて同意いただいたものとみなされますので、ご承諾の上ご利用ください。