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Summer’19（2019年7月リリース）にて、有休取得状況の管理レポートが公開されたため、
本レポートの新規提供を終了しております。
レポートをインストール済の場合は、継続してご利用いただくことは可能です。
年次有給休暇の取得義務に関しては、レポート＞チームスピリット有休取得状況レポート フォルダのレポートをご活用ください。
・[勤怠] 有休取得状況レポート
・[勤怠] 年次有給休暇_取得義務未達成者一覧（取得期限日まで180日未満）
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労働基準法改正に伴い、年5日の年次有給休暇の確実な取得が義務付けられます。改正法が施行される2019年4月1日以降に10日以上の年次有給休暇を付与する日(基準日）から、年5日を取得させる必要があります。
＜参考＞制度の詳細は、以下のパンフレットをご参照ください。
年5日の年次有給休暇の確実な取得 わかりやすい解説 - 厚生労働省
本レポートでは、1年間の年次有給休暇の取得状況を確認することができます。
本パッケージには以下の2種類のレポートが含まれています。(レポートフォルダ名：年次有給休暇管理レポート[改訂] ) 用途に応じてご利用ください。
【１】[勤怠] 年次有給休暇取得レポート（年5日取得義務対象者）
年5日の取得義務対象者を表示するレポートです。社員ごとの「有休基準日」、「取得日」、「年次有給取得日数」が表示されます。「取得義務不足日数」より年5日を満たすまでの日数を確認できます。
【２】[勤怠] 年次有給休暇取得レポート（全社員）
レポート実行時点で在籍している全社員を対象とした、年次有給休暇の取得状況を表示するレポートです。
年5日の取得義務対象外の社員も含めて確認できます。
社内の有休消化状況（年5日未満であるか、または年5日以上取得できているか）を把握する際にご利用ください。
抽出期間の変更方法は、TS Circle の FAQ： 公開パッケージ： 年次有給休暇取得レポート（年5日取得義務対象者）の抽出期間を変更するには をご参照ください。
■注意事項
- 社員設定画面の「次回付与予定日」を基準に、有休基準日・期間を算出、取得日数を集計しています。「次回付与予定日」が未入力の社員はレポートに表示されません。
【例】有休自動付与を行わず、手動で有休付与（臨時付与）する運用をされている場合
- 途中で「次回付与予定日」の変更を行った場合、有休基準日・期間も連動して変わるため、年次有給取得日数の集計値も変わります。
- 初回有休付与時の有給付与分割 （ケース1）や、複数の有休基準日がある場合（ケース2）は一部の取得日数が集計されません。
- 計画有給付与日は、対象月度の月次確定申請を行うまでは「年次有休取得日数(時間単位休を除く)」に集計されません。※未来月の計画有休付与日は集計対象外です。
- 年次有給休暇取得日数(時間単位休を除く)は、TeamSpirit Spring'19(5.240) で追加された項目です。
TeamSpirit Spring'19へバージョンアップ前の期間については「年次有給休暇取得日数(時間単位休を除く)」に集計されません。
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ideas
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ideas では TeamSpirit をより有効に活用するためのレポートやワークフロー等のテンプレートを公開しています。ideas に掲載されているテンプレートは、TeamSpirit のご契約者様であれば TeamSpirit 導入環境に自由にインストールしてご利用いただく事ができます。
テンプレートを自社用にカスタマイズして活用したい等のご要望については、有償サポートサービスにて承っております。カスタマイズ等に関するご要望がございましたら、TS Circle よりお気軽にお問合せください。
《ナレッジの共有》
ideas に掲載されているテンプレートを"このように変更すると便利"という提案や"こういうテンプレートが欲しい"という要望をTS Circle よりお寄せください。ご提案やご要望の多いものは逐次テンプレートとして公開いたします。
《利用上の注意》
本テンプレートのインストール及び使用には、TeamSpiritご契約時に締結いただいた「チームスピリット・サブスクリプション規約」が適用されます。「インストール」を押した時点で当該規約が適用されることについて同意いただいたものとみなされますので、ご承諾の上ご利用ください。