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2014/11/18 08:10:58

【全米デビュー!】行ったぜサンフランシスコ!来年こそはDreamforceに出展するぞと思っているみんなに送る「Dreamforceの歩き方'14」

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行ってきましたサンフランシスコ!とうとうDreamforceに出展してきました。今年は日本から6社が出展しましたが来年はもっと多くの仲間が出展することを願って、展示会の出展方法も記録した「Dreamforceの歩き方'14」をまとめました。

Dreamforceとは何なのか

先ずはDreamforceって何?という方に基本編から。Dreamforceはセールスフォース・ドットコムが主催してサンフランシスコで開催される年1回の年次カンファレンスです。例年ここでは新しい製品が発表され、大小様々なブレイクアウトセッションが開催され、更にはSalesforce $1 Millionハッカソンなども開催される"ITビジネスパーソンのお祭り"で、今年は世界92カ国から、なんと15万名が参加登録 (昨年度は135,000名)する巨大なITイベントです。

一番の見所はなんと言ってもセールスフォース・ドットコムChairman & CEOマーク・ベニオフによるキーノートセッションでしょう。まずは"THE CUSTOMER SUCCESS PLATFORM"のキャッチフレーズで行われたキーノートの様子をご覧ください。

Chapter1の6分40秒に登場するのは、ビーチボーイズですよ!?あのビーチボーイズの生演奏です!どうですか、ちょっとしたロックコンサートのような、かなりエンターテインメント性のあるイベントだと言うことが分るのではないでしょうか。

セールスフォースの新プラットフォーム「Lightning」

そんなわくわく感満点の会場では、今年も注目の最新技術が発表されましたが、その目玉はデータ分析プラットフォームの「WAVE」と新開発フレームワーク「Lightning」でしょう。

「WAVE」はForce.comやHerokuと同じプラットフォームのレイヤーにあり、Salesforce上の各種データに加え、オンプレミスなど外部のデータも分析するプラットフォームです、将来これを使ったサービスAnalytics Cloud によりリアルタイムに表現力豊かなBIGデータの分析が可能になります。 TeamSpirit でも勤怠管理や経費精算をしたときの各種のワークログが多数保存されていますので、それらと社内の人事データを組み合わせることで各種の評価をしたり、やメンタルヘルスの診断をしたりと、色々な応用できそうな可能性を感じました。

Lightning App Builder とcomponents「Lightning」はマルチOS、マルチデバイスのモバイルアプリを開発するためのフレームワークで、Apex(Force.comで動作するプログラミング言語)やJava Script で開発したコンポーネントという部品を、Lightning App BuilderというUIを組み立てるパレットのようなものに配置(マッシュアップ)することにより、レスポンシブな(スマホなどの異なるサイズに最適に表示される)モバイルアプリが簡単に作ることができるという技術です。アプリケーションの画面が簡単にできるだけでなく、スマートデバイスのアプリやデータへのアクセスが、簡単にセキュアに実現できます。今までもSalesforceのプラットフォームであるForce.com上ではSOAだEAIだとめんどうくさいことを言わなくても異なる製品の連携が簡単にできたのですが、これからは一つのアプリの中に異なる製品のコンポーネントが連携して動作するなんて事が出来るようです。もっと言うと、スマートデバイスを介して、いろいろなクラウドのアプリやデータを自在に操れる可能性をも秘めています。凄すぎます!このLightning が実利用できるのは暫く先になりそうですが、このようなアプリ間連携が当たり前の環境になるとTeamSpirit としても設計に大きな影響があるので要注目の新技術です。

※この辺りの技術的なフィードバックはこの記事の最後に各社のオンラインニュースのリンクをまとめたので参考にご覧ください。

さて、このように私たちクラウドサービスを皆様に提供するものとしては、先ずはDreamforceに参加して最新の技術情報を仕入れるということが何よりも重要な目的なのですが、今回はその視察に加え、なんと私たち自身がDreamforceのCloud Expo(展示会)に出展するということになりました。なぜ、出展することにしたのかというと今年6月に開催されたセールスフォースのパートナーサミットで" Best OEM Application Partner "に選ばれたときに、弊社代表の荻島がOEMパートナーとして日本一になったからには、OEMパートナー代表として世界に挑戦しなければいけないと考えたそうで、その授賞式でDreamforceに出展することを宣言してしまったからです。

というわけで展示会の出展は決まったものの、その時点ではどうやって出展すれば良いのかも分からない状態で諸々の準備が始まったのでした。

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