2016.12.15
未来の働き方を考える 第22回働き方も"カエル跳び"、今の資産が重荷になる!?

ある世代で築き上げた様々な資産(設備やノウハウなど)は、次世代に移行する時には重荷に変わってしまうことが往々にしてあります。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
「働き方改革」を始めるなら、まずはこれまでの働き方を見直すことからはじめようーー。長時間労働がなぜ問題なのか、生産性を高めることの重要性はなにか、効率化の本質とはないか…? 新しい働き方を模索するための先進事例や考え方を紹介します。
2016.12.15
ある世代で築き上げた様々な資産(設備やノウハウなど)は、次世代に移行する時には重荷に変わってしまうことが往々にしてあります。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
2016.11.30
フェルミ推定をご存知でしょうか? 「日本全国に電柱は何本あるか?」といった、とらえどころのない膨大な数量を短時間で算出する手法のことです。物理学者であるエンリコ・フェルミがシカゴ大学において「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」という質問を学生に投げかけていたことから命名された手法です。
2016.11.24
ウエアラブルデバイスの普及が進みつつあります。メガネ型や腕時計型といった分かりやすいものに加え、最近では「パッチ型」で体のどこにでも貼り付けられるものも普及しつつあり、今後、さらなる応用が期待されています。このようなデバイスが普及すると、オフィスワークにもいろいろ活用されそうです。その可能性を考えてみましょう。
2016.09.24
1984年の吉幾三さんのヒット曲「俺ら東京さ行ぐだ」が今の若者の間で話題になり、32年後の2016年になってから当時のアナログ盤が限定版で再販されました。この曲は、青森出身の吉さんが「テレビもラジオも何もなかった」自分の少年時代の故郷の様子を自虐的に歌ったものです。
2016.08.18
今年はバーチャルリアリティ(仮想現実、Virtual Reality、VR)元年と言われています。この種のテクノロジーの普及が進めば、さらに多様な使い道が生まれてくることになるでしょう。現状ではゲームを始めとするB2Cのエンタテインメントの領域が中心ですが、B2Bの「仕事の領域」への活用にも無限の可能性を秘めています。
2016.07.26
1%の悪者のために99%の善良な人が割を食う・・・。最も分かりやすい例が、空港のセキュリティです。1%はおろか、さらに小さな割合で発生するハイジャック犯やテロリストのために、私たちは膨大な時間とコストをセキュリティ対策に費やさなければならなくなっています。
2016.06.23
航空機での移動に付き物の荷物の紛失(ロストラゲッジ=lost luggage、ロストバゲッジ=lost baggage)ですが、最近ではGPS(全地球測位システム)などを利用した位置情報取得技術の発展によって、その解決方法も様変わりしています。
2016.05.16
店頭の商品説明やプレゼンテーションの場などで、「Pepper」をはじめとするロボットが“活躍”し始めています。人工知能(AI)を搭載したロボットはどこまで人間のやっていることを置き換えていくのでしょうか?
2016.04.20
ここ数年、シンガポールでは人材不足の問題が起きているが、特にリーダー層の人材不足は深刻だと言われている。なぜ、リーダー層の人材不足が深刻になったか。
2016.04.07
ついに出てきた――。そんな感じで2016年3月にリリースされたのが、「個人のレーティング(格付け)アプリ」である「Peeple」です。