多様性を受け止める

「働き方改革」がもたらす変化は、“働き方の変化”だけじゃない。現場に訪れる変革に、私たちはどのように対応し、どう適応するべきかーー。 これからの時代の働き方を考えるうえで役立つ新たな価値観や考え方を知ることで、「働き方改革、“その先”」の時代を楽しくすごすヒントを模索します。

2019.09.10

「不正」を防ぐためのナッジ

不正や不正直,非倫理的行動を防ぐためのもナッジは有効な方法である。今回はそれについて考えてみよう。以前のこのブログで触れたように,通常,不正は合理的計算の結果,不正行為をした方がしない場合よりメリットが大きい場合には不正を働くとされている。

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2019.08.28

職場におけるナッジ(2)

ナッジの要諦は,大がかりな設計や大きな制度変更を目指す必要はなく,「小さな後押しが,大きな差異をもたらす」ことである。これがナッジの合言葉である。

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2019.07.25

企業・組織におけるナッジ

ナッジという概念は,2017年のノーベル経済学賞を受賞したアメリカの行動経済学者リチャード・セイラーと,オバマ政権で大統領のブレーンを務めた行動経済学者であり法学者であるキャス・サンスティーンが共著『実践行動経済学』の中で提唱したものである。ナッジとは,もともと「軽くつつく」とか「背中を押す」といった意味で,人の行動を後押しする,行動を促進させるといった意味である。

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2019.06.14

金銭的報酬のモチベーションや心理的健康に対する影響

金銭などの外発的インセンティブは,うまく働くこともあれば,逆効果を及ぼすこともある。では,金銭的インセンティブはどんな時にはうまく働き,どんな時には逆効果なのであろうか。決定的影響を及ぼすのは,働く人が,金銭的インセンティブをどのように受け取るのかということである。

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2018.10.23

「働き方改革」の次のテーマは、職場のダイバーシティの実現!? 外国人スタッフ、企業買収、M&Aでグローバル化する企業がまずすべきこととは?

長時間労働の是正や有給休暇取得率の向上は引き続き「働き方改革」の主題だが、この後に焦点が当てられるのは、外国人労働者の受け入れに伴う諸課題だろう。特に、M&Aや企業買収をしたりされたりする可能性がある企業は、グローバルスタンダードに合わせることが必須だ。では、それを実践するにあたってどんな問題が考えられるのだろうか?

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2018.07.17

未来の働き方を考える 第32回
AI時代の「プロフェッショナル」は?

高度プロフェッショナル制度に関する議論が活発ですが、本格的なAI時代の到来を予感させる今日のデジタルトランスフォーメーションは、「プロフェッショナル」の定義やその常識を根本からひっくり返す可能性を益々高めています。では、AI時代のプロフェッショナルはどんな人を指すのでしょうか?

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2018.06.25

「ずる」や不正直について(2)

残念ながら、企業や組織をおとしめる不正やずる、ごまかしをなくす決定的な策は見つかっていない。しかし、それを放置するわけにはいかないものだ。では、どうすればいいか?ひとつの方法として、「どんな状況でなぜ人は不正を行なうのか」をまず明らかにすることが挙げられる。

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2018.06.04

未来の働き方を考える 第31回
採用も「ベータテスト」から

シリコンバレー他で話題の、b8ta。ベータ版の製品を試してもらい、改良を繰り返しながら開発するスタイルが採られています。不確実性が高い今日、これは理にかなったやり方でしょう。不確実性の高い環境への適応、というのは人材の採用においても全く同じことがあてはまります。ここでは、未来の人材採用のあり方を考えてみましょう。

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2018.05.30

「ずる」や不正直について(1)

不正や反倫理的行動をなくすことは、企業にとっても第一の優先事項だ。これを撲滅するための制度や環境を整えるには、まず人がどんな時に不正や「ずる」をするのかを探らなければならない。ここでは、行動経済学者の一連の研究を通じて、それについて論じてみる。

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