法律を知る

働く人が自分らしく働くための環境を創るために、36協定をはじめとした“働く人が知っておくべき「働くこと」に関する法律”についての知識を身につけよう。「働き方改革」をはじめるために知っておきたいことを社労士・法律家・企業人事が解説します。

2018.10.10

中小零細企業こそ考えたい労務管理の重要性
そろそろ紙での管理では限界だ......!を解決しよう

労基法改正に伴う対応は、すべての企業にとっての課題です。中でも、中小零細企業では、改正の内容への対応が困難な場合が想像されます。では、こういった問題をどう改善していく必要があるのか、解決方法としてITソリューションを導入することの意義と進め方は?順を追って考えてみます。

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2016.10.25

「勤怠管理」の基礎知識
有給休暇とは?

さて企業で働く人にとって、もっとも身近な休暇といえば有給休暇ではないでしょうか。しかし、管理が煩雑になりがちなため、正しく理解せずに運用してしまっているケースも多いようです。ここでは有給休暇の基本的な内容について整理してみましょう。

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2016.10.24

「勤怠管理」の基礎知識
休暇制度 概要

少子高齢化によって労働力不足が進むなか、労働者が長く活躍できる職場環境を整えることは企業にとって重要な経営課題となっています。特に育児や介護をしながら働くことが当たり前になりつつある今、「休暇」に関する仕組みづくりは最優先事項といっても過言ではないでしょう。

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2016.10.21

「勤怠管理」の基礎知識
裁量労働制とは?

労働時間と成果・業績が必ず比例しない業種において、労働時間の計算を実労働時間ではなく、あらかじめ労使間で決めたみなし時間で行うことを認められた制度で、大きな特徴としては出退勤時間の制限がなくなり、成果(出来たもの・達成したもの)などが評価の対象になります。

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2016.10.20

「勤怠管理」の基礎知識
みなし労働時間制とみなし残業とは?

今回は「みなし労働時間制」について考えてみたいと思います。「みなし労働時間制」とは、労働時間を正確に算定することが困難である場合・業務の遂行方法を労働者本人の裁量に委ねる必要がある場合に、あらかじめ設定した「みなし時間」によって労働時間を計算することができる制度です。

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2016.10.18

「勤怠管理」の基礎知識
1年単位の変形労働時間制とは?

「1年単位の変形労働時間制」は、1ヶ月単位の変形労働時間制の変形期間が1ヶ月以内から1年以内に延長されたイメージです。1ヶ月を超え1年以内の期間を平均して、1週間あたりの労働時間が40時間であれば、特定の日に8時間、特定の週に40時間を超えて働かせることが認められます。

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