2016.03.18
未来の働き方を考える 第13回場所と時間の「小分け化」がさらに進む
東日本旅客鉄道(JR東日本)は山手線の混雑状況の傾向が分かるスマートフォンアプリを実験的に提供しています。このアプリは「曜日毎」「時間毎」「駅毎」、さらには「号車毎」の混雑状況を可視化できます。
「働き方改革」を始めるなら、まずはこれまでの働き方を見直すことからはじめようーー。長時間労働がなぜ問題なのか、生産性を高めることの重要性はなにか、効率化の本質とはないか…? 新しい働き方を模索するための先進事例や考え方を紹介します。
2016.03.18
東日本旅客鉄道(JR東日本)は山手線の混雑状況の傾向が分かるスマートフォンアプリを実験的に提供しています。このアプリは「曜日毎」「時間毎」「駅毎」、さらには「号車毎」の混雑状況を可視化できます。
2016.02.15
「自分に似ている顔の人が世界に三人はいる」という言葉がありますが、もし画像検索がさらに進歩しSNSなどからの顔写真の検索が可能になれば、「世界のどこかにいるあとの二人」を簡単に探し出せるようになります。
2016.01.26
「AI(人工知能)やロボットによって近い将来置き換えられる仕事」が話題になっています。単純作業や定型作業がその代表です。
2015.12.14
「定額○○放題」="バイキング化"の流れと私たちの働き方との関連を考えてみましょう。給与所得者の働き方も、雇う側の会社から見れば「月額定額制」の働き方と見ることもできます。
2015.11.06
道を歩きながらの「歩きスマホ」が社会問題になっています。大変危険ですから、禁止したり規制したりするのは当然の動きと言えるでしょう。ただし、この流れを単にやめさせてしまうだけでは問題は解決しません。
2015.11.03
シンガポールでせっかく採用した人材が、半年もたたないうちに他企業に転職してしまう......という話は珍しくない。なぜ希望通りの給与を設定したのに、すぐに辞めてしまうのか?
2015.10.01
クラウド化、スマートフォンの普及といったICTの発展や、ビジネスパーソンの働く動機付けの変化によって、「組織の時代」から「個人の時代」へのシフトは着実に進んで行きます。
2015.08.18
全世界でタクシー業界に衝撃を与えたUber(ウーバー)。今回は、「働き方」の観点からUberをはじめとする「オンデマンド・マッチングサービス」を考えてみます。
2015.07.22
人間とAIのコラボレーションの具体的なツールとしての実現手段として期待できるのが、ウェアラブルコンピュータ、ドローンやARのような技術です。未来の働き方にそのようなツールがもたらす変化を考えてみましょう。
2015.06.12
創造的作業の代表とも言える音楽の世界にもヒット曲の予測システムという形で人工知能の「活動領域」が広がりつつあります。この事例は、ホワイトカラーのオフィスワークについても様々なことを考えさせられます。